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いぼの手術を受ける前に一読|失敗しない裏技

皮膚トラブルは病院へ

カウンセリング

無茶な自己ケアは危険

皮膚トラブルのひとつに「いぼ」があります。いぼは、気づかない間にできてしまう場合が多く、気づいた時には目立つぐらいの大きさになっているケースもよく耳にします。そのため、現在では沢山の人がいぼで悩んでいるとされています。皮膚上にできるいぼは、「ヒト乳頭腫ウイルス」というウイルスが皮膚に感染してできるといわれています。正常の健康な皮膚には感染出来ないウイルスなのですが、小さな傷などがあると、そこから皮膚に入り込んでしまいます。予防ワクチンなどがないため医学的に予防することは難しいのですが、皮膚を清潔に保ち、乾燥や摩擦、紫外線等からの刺激をなるべく防いで、皮膚のバリア機能を高めればウイルスに感染しにくくなります。ですので気になってもむやみに触ったり、無理にちぎって取ろうとしたりしてはいけません。傷口が出来ると更に感染しやすくなってしまいます。それでも出来てしまったいぼは、医療機関で除去してもらうのが一番良い方法です。小さいいぼであれば、液体窒素での治療が最適です。綿棒に付けた液体窒素をいぼに押し当て、冷凍凝固させます。数日後には自然にポロッと取れます。小さいものであれば1回の通院で済む場合もありますし、週に1回、何度か通院する必要が出てくる場合もあります。他にもハトムギエキスの漢方薬を飲む方法や、自宅でケアする塗り薬を処方されることもあります。液体窒素治療は保険適用されますが、塗り薬等は適用外のものもありますので、どの治療法が良いのか、あるいは組み合わせて治すのかは、病院で相談するようにしましょう。また、いぼは通常メスで切るような手術をすることはありませんが、炭酸ガスレーザーで蒸散させる手術をする場合もあります。古く硬くなって液体窒素では治りにくいいぼや、液体窒素治療での複数回の通院が困難な方、あるいは液体窒素治療後の色素沈着させたくない目立つ箇所にいぼがある場合等は、医師と相談の上で手術をすることになります。ミリ単位でレーザーを照射出来る為、術後の炎症による色素沈着が最小限に抑えられるメリットがあります。この手術は保険適用外となり、いぼの大きさや数によって、あるいはクリニックによっても料金が異なる為、あらかじめ内容と金額をよく確認して下さい。この場合も、自宅での塗り薬や飲み薬が処方されるケースもあります。